空ログ その四

不定期更新の適当なブログです。

TJAR2018の記録を残しておく

今更ではありますが、TJAR2018の事を記録として残しておく気持ちが芽生えました。


何故大会終了後に直ぐに書かなかったのか?というと、2018大会はNHKの取材もありDVDや書籍化されるかも知れないという話を聞いて、制作側に余計な情報やネタを与えない方が良いのかな?と感じたことや、2016大会は直ぐにブログ記事を書いて、それはそれでありだったとは思うのですが、時間を置いて記憶を熟成させてから書いたらどうなるのかな?もう少しシンプルに、自分の感じたり考えたりした事がギュっと凝縮されるのかな?なんて考えたりしたからです。


今年のGW中に参加要件が変更されて、申込資格が新たに加わり、私は2020の大会には出場できなくなりまして、暫くはかなり精神的に荒みました。


最近やっと諦めがついて精神的に落ち着いてきて、2年間の猶予というか休養期間が出来た訳なので、その間でなければできない事をやっておこう、という考えになった事もあります。


自分の昔に書いた2016大会に向けてのブログ記事や、2016大会選考会や本戦の記事を読み直して、やはり記録に残した方が良いなと感じました。


これは自分自身の今後の活動やトレーニングの為にもなるのですが、サポートしてくれた身内やパートナー、応援してくれた友人知人の皆様や、興味や関心を持ってGPSログツイッターやFBを追いかけてくれた方々、そして一緒にあの大会に参加してくれた選手や残念ながら本戦参加出来なかった選手、これから選手としてあの大会を目指してる方々に、あの時こいつは何考えてどんな行動してたのよ?てのは残すべきだな、という気持ちになりました。


公式の大会報告書に重要な事は漏れなく書いたつもりではありますが、こちらではもう少し内面的な事も書いていくつもりです。


完結するのかも解りませんし、ゆっくりにはなりますが、宜しかったらお付き合いください。

 

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写真は、南アルプス、三峰岳から仙塩尾根を振り返って撮影。